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本学の学生が応用生態工学会第28回新潟大会において優秀ポスター発表賞を受賞しました

2025年9月11日から13日にかけて新潟大学ならびに新潟市朱鷺メッセを会場として開催された「応用生態工学会第28回新潟大会」において、山形大学大学院農学研究科 修士課程1年の白子賢太郎さん(指導教員:渡邉一哉教授)が、優秀ポスター発表賞を受賞しました。


受賞:優秀ポスター発表賞
【発表題目】
「大河川中流域を対象とした生息環境評価のためのセンシング手法の検討」

【発表者】
白子 賢太郎(山形大学大学院農学研究科)、渡邉 一哉(山形大学農学部)

【研究内容】
 河川中流域は、上流域と下流域の物質輸送や生物の生息空間の連結といった重要な役割を担っています。一方で、そのスケールの大きさから従来の河川縦横断測量などの直接計測では効率が悪く、時空間的なデータ不足や生態環境評価の不確実性が課題となっていました。
 そこで、越夏時に中流域を利用することが知られているサクラマスを指標に、UAVによる空間測量と得られた画像を解析することで効率よく適切なセンシング手法を提案しました。本手法により、対象とした河川での越夏環境の現状や、安定した環境の特徴などが明らかとなり、これからの河川環境管理に重要な知見を提供しました。

▲発表者の白子さんと、受賞したポスター

 

■掲載日:2025.10.03