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本学の学生が「第17回廃棄物資源循環学会東北支部研究発表会」および「第13回日本水環境学会東北支部研究発表会」において優秀発表賞を受賞しました

2026年2月21日(土)、東北工業大学八木山キャンパスにて開催された第17回廃棄物資源循環学会東北支部・第13回日本水環境学会東北支部合同研究発表会において、本学大学院農学研究科農学専攻1年の菅原健聖さんが優秀発表賞を受賞しました。


【発表題目】
 「南東北地方の小河川と野生動物から分離した大腸菌の薬剤耐性プロファイル」
【受賞者】
 山形大学大学院農学研究科 農学専攻1年 菅原 健聖


優秀発表賞は、研究内容に加え、発表が簡潔かつ明瞭であり、将来性が期待される発表を行った学生に授与されます。

菅原さんは、南東北地方の庄内地域および南会津地域に生息する野生動物と、それらの生息地周辺を流れる河川を対象として、薬剤耐性大腸菌の発生動向を調査しました。野生動物および河川水から大腸菌を分離し、薬剤感受性試験を実施した結果、野生動物や人里離れた河川においても耐性菌が存在することを明らかにしました。さらに、南会津地域では、野生動物と河川水から検出された薬剤耐性大腸菌の耐性プロファイルが類似しており、野生動物が河川環境の汚染源となっている可能性が示されました。


■掲載日:2026.03.31