令和7年度食料・農業・農村白書の説明会を開催しました
6月29日(月)、本学部301大講義室において、「令和7年度食料・農業・農村白書」の説明会を開催しました。本説明会は、アグリサイエンスコースの「食料生命環境学実験実習」および「食と農のビジネス塾」の講座の一環として実施されたもので、学生や塾生に加え、一般参加者など約90名が参加しました。
講師には、農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室企画官の鈴木無我氏をお迎えし、令和7年度における食料・農業・農村の動向について、最新のデータに基づく報告と解説が行われました。
講演では、米の安定供給に向けた対応として、価格高騰の影響により輸入量が増加したことを受け、2025年8月にその要因や対応の検証が実施されたことが紹介されました。また、精米ベースでの流通実態の把握など、多様化する流通実態を的確に捉える必要性についても言及がありました。
さらに、自然災害への対応として、東日本大震災からの農地・農業施設等の復旧が進められており、地震・津波災害を受けた農地のうち、97%で営農が可能となったことが報告されました。
最後に「このような白書の存在を知り、学業の参考として活用してほしい」とのメッセージが述べられ、説明会は終了しました。
■掲載日:2026.06.30


