アフリカ農業従事者の来日研修を開始しました
~2026年度JICA課題別研修「アフリカ地域稲作収穫後処理」~
本学部は、8月17日よりアフリカ地域14か国から農業研究者および省庁関係者18名を受け入れ、2026年度JICA課題別研修「アフリカ地域稲作収穫後処理」を開始しました。
本事業は、2008年度から国際協力機構(JICA)と連携し、アフリカ諸国を対象に米生産に関する研修や現地指導を継続的に実施しているもので、今年で19年目を迎えます。
研修員は約1か月半にわたり、米どころ庄内地方において、稲作の収穫処理や栽培技術について学びます。研修では、稲刈り・籾摺り・品質検査などの実習に加え、乾燥貯蔵施設、農業機械工場、灌漑施設の見学を行います。最終日には、自国の課題改善と技術普及を目的としたプランを作成します。
研修初日には開講式が行われ、渡部徹学部長が「鶴岡市は日本有数の米どころであり、本研修に最適なフィールドです。豊かな自然や伝統的な文化・食にも触れながら、専門的な知識と技術を身につけ、日本の姿を体感してほしい」と激励しました。
続いて、研修員を代表し、ケイパン・マケッセウ・ロクサーヌ=セフォラさん(コートジボワール)とビアマ・シャーロット・アンソマーさん(ガーナ)が、本研修への決意と抱負を述べました。
本学部は、今後も本事業を通じて、アフリカにおける稲作の発展に貢献してまいります。
■掲載日:2026.08.18


