生物環境学専攻の大学院入学試験選抜方針

生物環境学専攻の求める人材像

生物環境学専攻では先端的科学を取り入れた多様なフィールドでの実践的な教育、 自身の計画性の尊重、他分野との共同作業や討論会の推進などの教育方針のもとで 教育研究を行っています。以下のような人材を内外に広く求めています。
・問題解決のために自発的な行動を実践してみたい人
・討論を通じて自己表現を実践してみたい人
・身につけた問題解決プロセスを社会に還元したいと考えている人

入学試験科目について

上記の人材を広く募集するために入学試験では、専門科目1科目、英語と口頭試問を 課します。
専門科目は下記の専門分野から出題されます。

地域環境科学専攻講座
 地域計画学・河川環境学・地域生態学・農地環境工学から1科目

森林環境資源学専攻講座
 森林資源政策学・森林生態管理学・森林影響学・森林資源利用学・環境情報システム学から1科目

口頭試問は専攻講座ごとに行います。

2006年2月16日一部改正