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このページをご覧のみなさん、お久しぶりです。1年ぶりに行ってまいりました!松田のサゴヤシサンプリング旅行も4回目となりました。未だこの地以外のインドネシアを知らない私・・。 |
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恒例の穴掘り。安藤先生の施肥試験区にて。生育6年目のサゴヤシ土壌をサンプリング。施肥土壌と無施肥土壌の養分含有量を比較します。 |
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写真奥がおなじみ安藤先生。6月に誕生日をむかえ、56歳になられました。私が研究室に入った当時に比べ、確実にお歳をお召しになった感があります。写真からもすさまじい疲労感が伝わってきますね。写真手前は名古屋大の宮本さん。彼女は今年3月に我が研究室を卒業したばかりです。以前と変わらず安藤先生を尻にしいていた・・。 |
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プランテーションの小道。ここをひたすらバイクで走る。自分で運転できないから後に乗っけてもらいます。デコボコの道をひたすら2時間とか走ります。横の線路は肥料などの運搬用です。 |
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おそらく生育4年目のサゴヤシ。無施肥でお手入れもあまりされておらず、あまり生育はよくない。ここでもひたすら穴掘り。日が照るとめちゃめちゃ暑いのはあたりまえですが、サゴヤシ畑の中にいると蒸し暑くて余計に暑い。どこにいても暑い。 |
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プランテーションの方とサンプリングの打ち合わせ。左手前がジョンさん直属の現場総指揮者・ナサルディンさん。笑顔がすてき。お子さんが2人いる。奥が大学出のエリート・ボブさん。たぶん未婚。去年よりさらにふくよかな体型になっていた。なぜこのくそ暑い所で太れるのだ。 |
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採土器を使って土壌のサンプリング。手つきもあざやかになってきた。 |
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宮本嬢はむずかしい機械を使って何かを測定中。さすが名古屋大学。じつはpHとECとEhらしいけど。汚れない仕事でうらやましいっす。 |
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安藤先生、いつ見てもバテバテだ。 |
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ジャングル?いえ、サゴヤシの畑です。 |
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宮本嬢のために地下水を採取さしあげてる図。涼しそうに見えますが、穴の中はめさめさ暑いです。湿気でむんむんします。 |
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現地のワーカーさんが穴掘りをしてくれます。今回はこの彼がとても協力してくれました。ありがとう!! |
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どこの穴か忘れました。毎日よくがんばった。 |
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この時期は乾期のはずですが、サンプリング前日にまとまった雨が降ったためか、昨年の同時期に比べ、地下水位が20~40cmも高くなっていました。土壌も湿った感じがしますね。 |
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これは安藤先生の施肥試験区。他の場所より手入れが行き届いているため、直射日光が暑い暑い。 |
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今回はサゴヤシも調査。葉ごと切り取って、小葉と葉柄をサンプリング。トゲトゲが痛くてイヤなので、安藤先生に任せた。 |
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美しい土壌断面。これはパランを使ったワーカーさんの腕前です。 |
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プランテーション入り口の村・カンポンバルー。去年来たときより閑散としていた気がします。 |
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こらーっ、Tシャツの上から刺すなーっ。松田、背中を蚊にさされ苦しむ。虫除けスプレーは効かないのか?ちなみに蚊取り線香は効きます。 |
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今年もムサシで買った農婦帽?と、お母さんにもらった日よけ手袋が役立ちました。 |
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こうやって穴掘りを横で見ているだけでも息が上がる。熱帯の脅威。 |