インドネシアスマトラ島での調査〜料理編〜(2004年6月30日〜7月7日)、名古屋大学と共同、参加者:安藤(山形大学)、松田(山形大学)、宮本(名古屋大学)。(文責:松田)
 
 

これ今回いちばんのお気に入りメシ。ココナツミルク入り激辛カレー。目玉焼きを赤い激辛汁に入れて煮込んだらしきもの。小魚も入っていた。現地の人は、これにピーナッツのスナックをふりかけて食べていた。

松田はおかわりして4杯食べましたよ。

「あっつい激甘紅茶うまいね〜、えっちゃん」 「さちさん、顔汚いよ」

くつろぎのひととき、ジョンさんのキャンプにて。スターフルーツを食す。これがうまい。今回のいちおしフルーツ。味はリンゴとナシの中間。ジューシーです。
すぐそこの畑でとれたパイナップル。小ぶりだが甘い。芯まで食えます。A教授はお歳のせいか、芯が食えなかった。


アホちゃんの手料理。毎回うまい。手前が鶏肉の醤油煮込み。右奥は定番のアジ?の素揚げ。左奥は野菜炒め。どれも塩加減が絶妙でうまい。毎回ごはんおかわりします。そしてビールも飲む。

たぶんさっきの激辛カレーを作ってくれたキャンプのおばちゃん。今度はなにやらこねている。茶色い具のようなものは、ココナッツを黒糖で煮たもの。まんじゅうだ!バナナの葉っぱをそこらから取ってきて丸く切り抜き、敷き皮にするようだ。すごく食べたかったが、語学力のない私たちはただだまって見ているしかなかった・・