メンバー紹介
平成31年(令和元年)度は研究室に修士1年1名、学部4年生3名が在籍しておりました。
雪が溶けてきた春先から晩秋までは野外調査が多くあり、みんなで川に行ったり田んぼに行ったりとかなり活動的になります。 基本的には2号館2階の研究室にいるので興味のある人は来てみてください。

研究室のメンバーを紹介します。

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菊田 将太郎
修士1年生 福島県出身
所属サークル・部活:森の民
▼研究テーマ
  ユニットスケールに着目した新たな河川生態環境評価に関する検討(仮)
▼研究室を決めた理由
 一哉先生のもとで研究したかったから
▼実際に研究室に入ってどうだったか
 得るものがとても多く、毎日が充実しています
▼メンバーからの評価
 我が研究室の料理長!調査・実験時の細かい作業や几帳面さは、その腕を振るう料理の細部にまで表れる。。。研究室の飲み会で出てくる彼の逸品に味覚・嗅覚・視覚がうなされること間違いなし。

先生と通信しています
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太田 実里
学部4年生 山形県出身 
所属サークル・部活:アルティメット
▼研究テーマ
  サクラマスの持続的な産卵環境の提供にむけた新たな造成手法の検討
▼研究室を決めた理由
 人間生活と河川環境の共存について興味があり、河川研ならこの問題を様々な視点から考えられると思ったから!
▼実際に研究室に入ってどうだったか
 日々河川環境や、先生の言葉に刺激を受けている。充実度が高い!
▼メンバーからの評価
 1日に1回以上は感動するという彼女は特に、人と話すと多大なインスピレーションを受ける。故に言っていることがコロコロ変わっていくこともしばしば。。進路も絶賛迷走中。研究室の仲間には、最後に話した人や行った場所が進路になるよと断言された。いや、自分の道は自分で決める!と言う彼女の将来が楽しみである。

牡蠣とても美味しかったです!
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新保 雄大
学部4年生 新潟県出身
所属サークル・部活:
▼研究テーマ
  流路の分断が生じた渓流域におけるサケ科魚類の放流効果と生息環境
▼研究室を決めた理由
 渓流魚に興味があったから。
▼実際に研究室に入ってどうだったか
 毎日のように川に行けて楽しい。
▼メンバーからの評価
 生粋の釣りマニアであり、1日1ラーメンマン。1年間で200回以上は釣りに行っているというツワモノ。今年は清流シーバス100本上げると意気込んでいる。また、99.9%ラーメンで形成されていると思われるお腹は現在もすくすくと成長中。今後も彼のお腹から目が離せない。


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添田 鷹
学部4年生 福島県出身
所属サークル・部活:
▼研究テーマ
  河川環境評価に向けた底質の反射特性に関する基礎的研究
▼研究室を決めた理由
 水生生物に興味があったからです。
▼実際に研究室に入ってどうだったか
 「楽しむ」の意味がよく分かる毎日です。
▼メンバーからの評価
 独特の話し方は彼ならでは。日常において、高い声から低い声まで自由自在に操っている。そんな彼も実はラーメンマニア中のマニア。ついにあの風林火山のゴールドカードをゲットし、1ヶ月ラーメン食べ放題の称号に向かって今日もジムニー(添田くんの愛車)はアノ場所へ。。


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