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在来植物の保全と利用

地方にはその土地固有の植物があります。
これら固有の植物には長年にわたってヒトが利用してきたものや、
まだ自然に身をまかせたまま未来の新しい利用を待っている植物もあります。
本研究室では、山形県の貴重な在来植物の利活用を目的として、それらを分類・保存するための調査を行っています。

    ⇒食用ギク「もってのほか」の由来に関する研究(準備中)
    ⇒山形産ヤマシャクヤク類の分類に関する研究


花きの栽培

美しい花をいつも眺めたい、という欲求からヒトは花を植え、育ててきました。
しかし、すべての花がヒトの思うままに咲いてくれるとは限りません。
本研究室では、花を美しく咲かせるためにどんな栽培環境が必要なのか調べています。

    ⇒トルコギキョウの葉先枯れに関する研究(作成中)
    ⇒トルコギキョウのロゼット化に関する研究(計画中)


園芸作物の組織培養における培養環境

花をより早く増やすために、時には無菌容器の中で人工培地の助けを借りる必要が出てきます。
こうした人工の環境は、本来植物が置かれていた自然環境と大きく違うために、植物の生育も違ってきます。
本研究室では、培養環境と園芸作物の生育との関係を調べています。

    ⇒組織培養における水環境に関する研究(調整中)
    ⇒組織培養における気相環境(製作中)


(C)山形大学農学部種苗生産学・観賞植物学研究室
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