2018/1/5
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農業食料工学会
東北支部報64号が刊行され、本研究室のAlainと田邊さんの論文が掲載されました。
Alain:
Effect of direct seeded rice (DSR) method using Broadcasting and Hill
drop systems compared to transplanted rice (TPR)
田
邊:UAV(無人航
空機)を利用した農作物の生育診断(第2報)
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2018/1/21
福島県浪江町
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福島県浪江町で
開催された先端技術農業体験フェアに参加し
ました。
会
場では清掃ロボッ
ト、AIエダマメ選別装置、ドローンを展示し、福島県浜通り地区の生産者や企業の皆様と情報交換を行いました。
説
明はMC2の田邊さ
んと4年生の森さんが担当しました。
福
島県の復興に寄与で
きるように研究を進めていきます。
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2018/2/21
鶴岡市
庄内水田
フォーラム
卒論
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鶴
岡市のグランドエルサンで開催された庄
内水田フォーラム内で開催された山形大学農学部安全農産物生産学コース卒業論文一般公開で本研究室4年生の早川弘夢さんが「水田転換畑での露地野菜の省力
機械化作業体系の確立」、森智洋さんが「エダマメ直播栽培における播種時土壌圧縮と播種後土壌表層部破砕の効果」、渡邊友博さんが「水稲の代かき同時散播
技術の確立」を報告しました。
その中で森さんは鶴岡市農業協同
組合賞を受賞しました。
皆さんお疲れ様でした。
おめでとうございます。
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2018/2/21
鶴岡市
庄内水田
フォーラム
修論
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鶴
岡市のグランドエルサン
で開催された
庄内水田フォーラム内で開催された山形大学農学部生物生産学科修士論文一般公開で本研究室修士2年の田邊大さんが「UAV(無人航空機)を利用した農作物
の生育診断」、NZEYIMANA Alainさんが「Effect of rice planting methods on field work
efficiency, plant growth and yield」について報告を行いました。二人ともお疲れ様でした。 |
2018/3/17
山形大学農学部卒業・修了式
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鶴
岡市の東京第一ホテル鶴岡で山形大学農学部の卒業・修了式が開催されました。
本
研究室
の修了生は田
邊大、NZEYIMANA Alainさんの2名
卒業生は、早川弘夢、森智洋、渡邊友
博さんの3名です。 |
皆
さん卒業・修了おめでとうございます。
な
お、田邊さんは鶴岡市地域産学官連携協議会会長
賞、森智洋さんは鶴窓会長賞を受賞しました。
お
めでとうございます。
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2018/3/17〜18
農作業学会年次大会
宇都宮大学
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宇
都宮大学で開催された農
作業学会年次大会で、本研究室の市浦茂さんが「鶏
の飼育作業の改善とRFIDタグを使った体重自動計測装置
開発(第1報)」、片平が「ベニバナ収穫
調製作業の効率化(第
1報)」を報告しました。 |
2018/4/24〜5/2
モルドバ共和国でのほ場調査
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Agrarian
State University of
Moldova の
訪問とNo-till
Planterの打ち合わせ
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Pohoarna
地区での
Mini-till播種機
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2018/5/8
水稲の代かき同時散播試験
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4年生の佐藤晴菜さんの卒業研究として水稲の代かき同時散播の試験を株式会社
石井製作所様、東北農
業研究センター様の協力で実施しました。
佐藤さんが3DCADで設計した改良播種板の効果を確認します。
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2018/5/21
FS2ジャガイモ
の出芽調査
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3年生のFS2
「バレイショの機械定植とUAVを用いた生育情報収集」で一回目の出芽調査を実施しました。
こ
れからUAVを使っ
た生育診断やグランドベースでの生育調査を実施する予定です。
7
月末の発表に向けて
調査を進めていきます。
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2018/5/22
復田ほ場での水稲
移植試験
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大学院修士課程
1年生のMolla Asnakew Deresさんが昨年度まで野菜栽培をしていたほ場を水田に復田し、「はえぬき」を移植しました。
田
植機の性能調査や復
田後の稲の生育について調査を実施していきます。
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2018/7/20
ベニバナ
栽培ほ場
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4年生の桑原一樹さんの卒業研究としてベニバナ収穫ロボットの開発を行ってい
ます。
試験ほ場のベニバナが満開になっています。
これから花弁の回収にむけての実験が始まります。
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2018/7/24
水稲の試験
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M1のMollaさん栽培のほ場で稲の生育調査
を実施しました。
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移植水稲の
ほ場で水田の生育状況を調査
するロボットの走行試験を実施しました。
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2018/7/25
FS2発表会
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3年生のFS2
「バレイショの機械定植とUAVを用いた生育情報収集」の発表会が開催されました。
難しい質問にも
良く対応できていました。
皆
さんお疲れ様でし
た。
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2018/8/27
農業食料工学会東北支部会
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宮城大学食産業
学部で農業食料工学会
東北支部会が開催されました。
本
研究室ではD1の市
浦さん、田邊さん、M1の森さんが以下のタイトルで講演しました。
市浦茂:ブロイラー鶏へのIoT技術、AI技術の適用とその課題
田邊大:UAV(無人航空機)を利用した農作物の生育診断(第3報)
森智洋:エダマメ直播栽培における播種時土壌圧縮と播種後土壌表層部破砕の効果
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2018/8/27
JICA大潟村研修
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JICAのアフ
リカ地域ポストハーベスト研修のプログラムの一つとして大潟村の大規模水稲栽培を視察しました。
大潟村の高
橋村長はじめ大潟村の
皆様大変お世話になりました。
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2018/9/10〜14
農業食料工学会年次大会(松山市)
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農
業環境工学関連学会2018年合同大会が平成30年9月10日(月)〜14日(金)に愛媛大学
農学部で開催されました。
合同大会は農業食料工学会、日本農業気象学会、農業施設学会、生態工学会、農業情報学会が合同での開催となります。
本研究室では、D1の市浦さん、田邊さん、M1の森さん、片平が以下のタイトルで講演しまし
た。
市浦茂:IOTを用いたニワトリの個体管理技術の開発(第一報)
田邊大:UAV(無人航空機)を利用した農作物の生育診断(第2報)
森智洋:エダマメ直播栽培における播種時土壌圧縮と播種後土壌表層部破砕の効果
片平光彦:モルドバ共和国における大規模畑輪作体系について
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2018/9/20〜21
農作業学会秋期大会
(帯広市)
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帯広市で開催さ
れた農作業学会秋期大会に片平とDC1の市浦さんが参加し、最新のIoT農業や大規模畑作体系、ロボットトラクタの実演を視察しました。
北
海道の大規模農業の
取り組みは大変参考になります。
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2018/9/25
岩手連大
学位授与式
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本研究室で研究
を行った秋田県の進藤勇人さんが岩手連大から博士(農学)の学位が授与されました。
今
後の活躍が期待され
ます。
おめでとう
ございます。
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2018/10/8〜12
中国黒竜江省八一農墾大学訪問
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中
国黒竜江省八一農墾大学と山形・弘前大学の教員が学術交流を行いました。
交流会では片平が「山形大学農学部の
概要とIOTを用いた
次世代農業について」を黒竜江省
八一農墾大学の教員や学生に講演を行いました。
講
演では
弘前大学の張先生から通訳をしていただきました。張先生は学生時代の先生でしたので大変緊張しました。
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2018/10/25〜
IoT
を用いたニ
ワトリの飼育実験開始
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DC2
市浦さんとDC1の森
さんのIoTを用いたニワトリの飼育実験が開始されました。
多くの
センシングデバイスでニワト
リの飼育情報を収集します。
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