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山形大学農学部第1回研究シーズ説明会を開催しました

 令和4年11月22日(火)、山形大学農学部第1回研究シーズ説明会を対面とハイブリッド形式で開催しました。 当日は県内外の企業や関係機関等、計18団体に参加いただきました。
 はじめに、渡部徹副学部長(研究担当)が本学部の研究に関する取り組みや、今年度新たに設置された山形大学アグリフードシステム先端研究センター(YAAS)の紹介を行い、次に、宮城敦子准教授が「メタボローム解析から探る、農産物の品質向上のための技術開発」をテーマに研究発表を行いました。
 その後、本学の産学連携研究員である高橋政幸コーディネーターから、企業と農学部間での共同研究等の実例や進め方について、説明が行われました。
 令和4年2月21日に「第2回研究シーズ説明会」を開催する予定です。本学では、引き続き産学官連携を推進していきます。

  
▲対面およびオンライン含め18団体が参加   ▲研究紹介をする宮城敦子准教授(右)

  
▲高橋政幸コーディネーターより産学連携の事例紹介が行われた(左)

 

■掲載日:2022.11.28