山形大学農学部

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全国の受験生の皆様へ

食料・生命・環境科学の課題解決に挑戦

Q.「農学部で学ぶこととは?」

A. 人類は科学技術を発展させ、食料の安定的な生産等に応用することにより豊かな生活を実現しました。しかしその反面、人口の爆発的な増加とそれに伴う活動は、地球温暖化、食料不足、資源の枯渇、環境の破壊、生物多様性の減少等、地球規模での食料、資源・エネルギー・環境問題を発生させてきました。これらの問題は時代と共により複雑で多面的になり大規模化していますが、これらを扱い、解決策を探求する学問分野が「広義の農学」です。このような時代に農学を学ぶ皆さんは、専門分化した知識や技能を学ぶだけでなく、「広義の農学」を広く学び、総合的な判断力やバランス感覚を身につけることが重要です。

Q.「山形大学農学部の新たな挑戦とは何ですか?」

A. 山形大学農学部は、1年次に農学全般を広く学び、2年次から自分の学びたい専門を深く学ぶ、1学科6コース制で教育を行ってきましたが、2019年4月から同じ1学科制のままこれまでの特徴をさらに伸ばす3コース制に変わります。3コースにそれぞれの基幹プログラムとコース横断的な2つのプログラム(国際展開プログラムと地域創生プログラム)を設けることにより、どのコースからでも、国際化や地域創生に対応した教育プログラムを受けることができます。自分の将来を見据えながら、コースとプログラムを組み合わせて、学んでください。

Q.「高校生へのメッセージをお願いします。」

A. 高校生の皆さん、地域の個別課題から地球規模の大課題まで、複雑化する問題解決に向けて、是非、私たちと一緒に学びましょう。

山形大学 農学部長 林田 光祐