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令和7年度市民交流農園開園式を開催しました

4月9日(水)、本学部会議室において令和7年度市民交流農園の開園式が行われ、新たに11名の入園者を迎えました。

本農園は、野菜や花づくりを通して地域の方々との交流を図ることを目的に2011年に開園し、今年で15年目を迎えます。開園式の終了後から今年度の活動がスタートし、共同作業を行いながら、11月末まで自由に野菜などの栽培を楽しむことができます。

開園式では、渡部徹学部長が入園者に向けて、「本学は地域に根ざした大学として、地域の皆さまとの交流を大切にしています。皆さんが本学で野菜づくりを楽しんでくださることで、大学の活動もさらに活性化していくことを期待しています」と挨拶しました。

続いて、市民交流農園ワーキンググループ委員の小笠原宣好准教授から、農園の利用方法や注意点について説明があり、新規入園者の区画割りも発表されました。

開園式終了後は農園に移動し、各自が自分の区画を確認したほか、今年度第1回目の共同作業として堆肥の分配も行われました。

 

▲渡部学部長よりご挨拶
▲小笠原准教授より農園利用に関する説明
▲農園に移動し、堆肥の分配作業を実施
▲桜の開花が間近となる中、今年度の活動がスタートしました
  

■掲載日:2025.04.10