新任教員のご紹介
2026年度本学部に着任された先生をご紹介します。
笠原 竜四郎 教授(プロジェクト教員) (2026年6月1日採用)
山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所

2007年に米国ユタ大学大学院でPh.D(生物学博士)の学位を取得後、名古屋大学大学院理学研究科で博士研究員、2013年からJSTさきがけ専任研究員、2017年より福建農林大学生命学院教授を経て、本年6月より山形大学農学部鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所教授に着任いたしました。
専門は植物生殖学、種子形成科学で、現在は種子肥大など種子に関する研究を生物種問わず、幅広く研究しております。研究所では、まずダイズの種子肥大について新種の作物作成に着手し、将来的にはその他の作物の種子肥大にも挑戦していきたいです。
BUATES JITTRERA 助教(プロジェクト教員) (2026年6月1日採用)
山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所
山形大学農学部鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所の助教として着任しました。山口大学大学院創成科学研究科にて工学博士号を取得し、先端材料合成、特に排水処理用のバイオチャー系複合材料を専門としています。国際的に著名な2つの機関、香港理工大学土木環境工学科および日本学術振興会(JSPS)博士研究員として山形大学農学部での研究員としての経験を通じて、持続可能な農業に向けたバイオチャールの革新と資源循環に関する研究への関与をさらに深めました。現在の研究では、灌漑や養分管理における有効な代替手段としてバイオチャールや下水由来物質を戦略的に活用し、レジリエントで低排出の農業システムを構築するという喫緊の課題に取り組んでいます。これにより、食品安全かつ栄養価の高い生産システムを推進し、環境面での持続可能性をさらに高めていきます。私は、廃棄物という負の資産を貴重な農業資源へと転換し、食料安全保障のためのより持続可能な未来を築くことを目指しています。
小松 智彦 准教授(プロジェクト教員) (2026年4月1日採用)
アグリフードシステム先端研究センター(YAAS)

2005年に北海道大学獣医学部を卒業後、獣医師免許を取得。2009年に北海道大学大学院獣医学研究科博士課程を単位取得退学。2010年に博士(獣医学)の学位を取得。山形県職員(食肉衛生検査所、家畜保健衛生所、畜産研究所)を経て、2026年4月に着任いたしました。
専門は動物生産科学で、主に家畜飼養や畜産物の評価についての研究に取り組んでいます。人工知能(AI)等の最先端の技術も取り入れながら研究を進めていければと思います。生まれ育った山形県の地域に貢献できるよう、研究と教育に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
■更新日:2026.06.15


