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山形在来作物研究会公開フォーラム2021
「今、再び、在来作物の将来を考える」開催のご案内

 山形在来作物研究会との共催で公開フォーラムを行います。
 山形在来作物研究会では毎年公開フォーラムを開催してきましたが、昨年度はコロナ禍のため公開フォーラムを中止せざるを得ませんでした。そこで今年度は山形大学農学部との共催により、感染対策を施しながら対面とオンラインのハイブリッド形式で以下の公開フォーラムを開催いたします。


▲クリックでPDFが開きます

と き

2021年12月4日(土)13:30~16:30

ところ

【対面参加】山形大学農学部301講義室(鶴岡市若葉町1-23)定員70人
【オンライン参加】 Zoom
*参加費は無料ですが、【対面参加】、【オンライン参加】のいずれも事前の申し込みが必要です
*オンライン参加にはパソコンまたはスマホにあらかじめZoomをインストールしておく必要があります。
*コロナ感染状況によりオンライン開催のみとなる場合があります。

テーマ

「今、再び、在来作物の将来を考える」

日 程

■公開フォーラム2021開会あいさつ 13:30~13:40(301講義室)
 山形在来作物研究会会長 江頭 宏昌

■報告 13:40~15:00
「やまがたの在来作物たちの今」

  1. 最上伝承野菜に係る近年までの取組みと今後の課題について
    最上総合支庁農業振興課    小笠原 斉昭
  2. 村山伝統野菜の現状と取組み
    村山総合支庁農業技術普及課  大嶋 博之
  3. 山形おきたま伝統野菜の現状について
    置賜総合支庁農業振興課   二瓶 由美子
  4. 「食の都庄内」の宝 焼畑あつみかぶ ~地域ぐるみの取組みによって生まれる新たな動き~
    庄内総合支庁地域産業経済課 志田 あゆみ

■休憩(15:00~15:10)

■座談会(15:10~16:20)
「在来作物の持続的保全の可能性」
 ・小笠原斉昭/大嶋博之/二瓶由美子/志田あゆみ/江頭宏昌
 ・進行       山形在来作物研究会副会長  平  智

■閉会あいさつ(16:20~16:30)
 山形在来作物研究会会長  江頭 宏昌     

◎お申込みはこちらをご覧ください →→【Word版】【PDF版】 ※申込〆切:12/2(木)

     

■掲載日:2021.11.17