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山形在来作物研究会 公開フォーラム2022を開催しました

 令和4年11月26日(土)本学部301講義室において山形在来作物研究会公開フォーラム2022が開催され、一般市民等およそ120名が参加しました。
 今年のテーマは「在来作物と歩んだ20年」。同研究会は今年度いっぱいで閉会することが決まっており、今回が最後のフォーラムとなりました。記念講演として、同会会長の江頭宏昌氏(山形大学農学部教授)が「在来作物と歩んだ20年」と題して講演し、第2部では同会副会長の平智氏(山形大学農学部教授)進行のもと、千葉大学名誉教授の赤坂信氏ほか、さまざまな分野で在来作物に関わっておられる方々にお集まりいただき「在来作物と私」というテーマで座談会が行われました。

  

▲記念講演(左)と座談会(右)の様子▲

【座談会参加者】
赤坂信氏(千葉大学名誉教授)/赤松儀郎氏(みやぎ在来作物研究会会員)/御倉多公子氏(園芸研究科・伝統野菜プロジェクトメンバー)/海道道子氏(やまがた在来作物案内人1期生)/草間壽子氏(伝統野菜プロジェクト代表)/佐々木寿氏(元東北大学非常勤講師・元宮城県石巻北高等学校初代校長)/佐藤善友氏(㈱ト一屋・やまがた在来作物案内人)/菅原英介氏(㈱菅原設計代表取締役)/本間光廣氏(㈱本長会長)/三浦知子氏(敬愛大学国際学部教授)
【進行】平智氏(山形在来作物研究会副会長)


■掲載日:2022.12.02