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本学の学生が第24回東北森林科学会大会で受賞しました

 本学大学院農学研究科生物環境学専攻2年伊藤実穂さんが、8月29日(木)から30日(金)にかけて本学部で開催された第24回東北森林科学会大会において、学生優秀発表賞を受賞しました。

◆発表演題
「作業道の開設と維持管理によってイヌワシの採餌環境の改善が可能か」

    

«伊藤実穂さんのコメント»

「自分の研究発表を評価していただき、大変光栄に思っております。この研究は林業経営と両立させながら絶滅危惧種であるイヌワシを保全するために行っており、その重要性が理解されたのではないかと思います。研究に躓くこともありましたが、指導教員である林田光祐先生の丁寧なご指導のおかげもあり、この賞をいただくことが出来ました。ありがとうございました。」

(2019.9.17)