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チェンマイ大学(CMU, タイ王国)より7名の留学生を迎えました

 本学部では、JASSO(独立行政法人日本学生支援機構)海外留学支援制度(双方向)プログラムの採択を受け、令和元年10月3日から令和2年3月30日まで、CMUより7名の学生を迎えました。10月7日には、林田学部長との面談、続いて7名の留学生・受入を担当する教員の自己紹介を行いました。
 CMUとは2013年に大学間交流協定を締結して以来、これまでに、国際共同研究(JSPS-CCP)、学生交流(ショートステイプログラム)、国際シンポジウム(1st International Symposium on “Recent trend/technology of food security and management in Asia”)等の活動を通して交流を深めてきました。同プログラムでは、学生の受入と派遣の双方を行っており、既に、2名の農学部学生がCMU農産業学部、農学部にて留学中です。
 これからの半年間、双方の大学生の留学生活が充実したものになるよう期待しています。

   

    

(2019.10.11)