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本学部学生へ提供いただいた庄内米とレトルトカレーの配布を行いました②

 本学部同窓会組織である鶴窓会が鶴窓会庄内支部会員、地域定住農業者育成コンソーシアムを中心に支援を呼びかけ、地域のみなさまから提供いただいた庄内米とレトルトカレーの配布を、第2回目:5月24日、第3回目:5月31日に行いました。
 今回もJA鶴岡様、JA庄内みどり様、JAそでうら様や鶴窓会庄内支部会員をはじめとする地域のみなさまから、精米換算で1,100㎏以上の庄内米をご提供いただきました。
 受け取った学生からは、
「アルバイトができないので、本当に助かります。」
「ありがたすぎます。地域のみなさんから無償でこんなふうにいただけるなんてすごいと思います。」
「県内出身者の自分でもすごくうれしいので、県外出身者の学生にとってはもっとうれしいと思います。」
「世の中が大変な時にこんなにたくさん提供いただいて、本当にありがたみを感じます。」
などの感謝の言葉が聞かれ、みなさまからいただいたご厚意をしっかりと受け止めているのが伝わってきました。
 3回にわたる配布で、延べ260名以上の学生・院生・留学生がこの度のご支援を受けとりました。4月に鶴岡へ移行してきたばかりの2年生も、鶴岡での生活経験が長い大学院生も、今回受け取った全員が地域のみなさまに支えられていることを改めて強く実感したことと思います。
 みなさまからの温かいご支援に深く感謝申し上げます。

    
▲今回もたくさんのお米がずらり!ご提供いただいた方々の厚意が並んでいます。
つや姫、はえぬき、ひとめぼれ・・・様々な種類のお米を提供いただき、どれにしようかうれしい表情で迷う学生多数。


▲JA鶴岡様からは学生へ向けたメッセージも!

    
    
▲「これを食べて勉強(研究)、頑張ります!」というコメントがたくさんの学生から聞かれました。

 

■掲載日:2020.06.08