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令和3年度「食と農のビジネス塾」を開講しました

 4月8日(木)、地域定住農業者育成コンソーシアム(会長・村山秀樹山形大学農学部長)が実施する「食と農のビジネス塾」の開講式が行われました。
 当コンソーシアムは、農業を志す若手農業者の自立に向けた研修指導、農産物販売支援等の総合的な機能で支援し地域定住に繋げることを目的に平成28年4月に発足しました。6年目となる今年度からは、地域創生プログラムの授業科目「食と農のビジネス論」として本学部のカリキュラムに組み込まれ、学生も一緒に受講します。
 今期の受講生は、新規就農者、鶴岡市立農業経営者育成学校(SEADS)の2期生、本学部学生などを含む合計27名となりました。村山会長や関係者の方々から受講生への期待が込められたご挨拶の後、受講生一人一人から自己紹介が行われ、「鶴岡の素晴らしさを外に伝えられるビジネスをしていきたい!」「地域の役に立ちたい!」などの抱負が述べられました。

    
▲村山会長からのあいさつ             ▲受講者一人一人による自己紹介

 

■掲載日:2021.04.16