地域創生プログラム「地域創生論Ⅱ」第4回講義を行いました

　6月25日（金）地域創生プログラムの必修科目「地域創生論Ⅱ」の第4回目の講義が103講義室で行われました。本科目は、それぞれの立場で実務経験を有する方々が外部講師としてオムニバス形式で行われます。
　今回は、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局参事官補佐 バリューデザイナー 未来考古学者の宇津木達郎氏が「Why 地方創生＆How 地方創生～ワタシから始める地方創生～」をテーマに、地方創生のメカニズムや具体的な取組みをご説明いただいたほか、バリューデザインシートを使った将来構想についてお話いただきました。
　最後に学生へのメッセージとして「宇宙史に人生の価値を最大限に輝かせてほしい」とメッセージが述べられました。

　　　　
▲村山学部長（手前右）と懇談する宇津木氏（左）　　▲講義の様子

■掲載日：2021.06.30