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駐日ベナン共和国大使館とパートナーシップ協定を締結

 7月30日(金)、山形大学農学部では駐日ベナン共和国大使館とのパートナーシップに関する協定書の調印式が行われ、留学生の受入れ等で協力しているJICA東北センター、鶴岡ロータリークラブ関係者立会いのもと、村山秀樹学部長とアデチュブ・マカリミ・アビソラ駐日大使が協定書にサインを行いました。
 協定の締結により、本学部と駐日ベナン共和国大使館は、ベナンの農業振興に向けた人材育成および相互交流による本学部の国際化の促進について連携・協力することを表明しました。
 今後は、本協定に基づき、ベナン共和国内の大学・機関と順次学部間学術交流を締結し、同国の研究者・指導者を受入れ、また本学部教員が同国を訪問し指導を行っていく予定です。


 
▲協定書にサインするアデチュブ・マカリミ・アビソラ駐日大使(中央)と村山学部長(右) 

 
▲出席者(右から)
鶴岡ロータリークラブパストガバナー 藤川享胤氏、渡部徹副学部長、村山秀樹学部長、アデチュブ・マカリミ・アビソラ駐日大使、ゴンルドブ・ニョン・ブアンラ・マリエッタさん(留学生)、JICA東北センター次長 佐藤一朗氏、同センター 俵山伊歩氏、鶴岡ロータリークラブ会長エレクト 西川富美子氏

 

■掲載日:2021.08.03