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クラウドファンディングによる研究資金の募集を開始します(8/18よりスタート)

まるごと庄内産の加工食品!作って、売って庄内地域を元気に!


山形県庄内地域を「豊かで持続可能な循環型農村経済圏(スマート・テロワール)」のモデル地域にしたい!

 山形大学農学部では、2016年度から寄附講座「食料自給圏『スマート・テロワール』形成講座」を設立し、農学部附属農場を中心として、庄内地域に食料自給圏を構築するためのプロジェクトに取り組んできました。
※スマート・テロワールとは、株式会社カルビー元会長・社長の故 松尾雅彦氏が提唱した構想で、強靭で持続可能な循環型農村経済圏のことです

 2020年度で寄附講座は終了しましたが、新たに「庄内スマート・テロワール構築プロジェクト」を立ち上げ、原料の生産から加工、消費に至るまでの一連の循環型システムを構築し、全国の他の地域へも波及させていくことを目指します。

  今回、この構想の基幹となる穀物生産に必要なハーベスタ(普通型コンバイン)の購入のため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」により募ることになりました。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。


◆クラウドファンディング実施期間

 令和3年8月18日(水)12時 ~ 令和3年10月12日(火)23時


◆目標金額

 1,580,000円


◆プロジェクト名

 持続可能な循環型農村経済構築プロジェクト(庄内スマート・テロワール構築プロジェクト)


◆プロジェクト代表者

 浦川 修司 教授(山形大学農学部 )



◎公開前のプレビュー画面はこちら:
 https://readyfor.jp/projects/65318/preview?preview_token=7a0b5a60fa63ec05941081b13927ebf434aacd58

◎公開後の掲載ページ:
https://readyfor.jp/projects/65318

 

■掲載日:2021.08.10