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ガジャマダ大学(インドネシア)より15名の留学生を迎えました

 本学部では4月4日(月)、独立行政法人日本学生支援機構2021 海外留学支援制度(協定受入)食・農連携による環境保全教育研究リーダープログラムにより、ガジャマダ大学(インドネシア)より15名の学生を迎えました。
 昨年9月に入国する予定でしたが、コロナウイルス感染症の水際対策強化のため入国が遅れ、先月、入国措置の規制緩和により入国。留学期間は8月31日までの6か月間に短縮となります。
 歓迎会では、村山秀樹学部長が「コロナ禍により来日が難しい状況にあったが、ようやく会えることができて嬉しい。まもなく桜の季節。鶴岡での食文化を楽しみながら学んでほしい」と歓迎し、続けて15名の留学生および受入を担当する教員の自己紹介が行われました。
 ガジャマダ大学とは2002年に学術交流協定を締結して以来、これまで学術交流セッションなどを通して交流を深めてきました。同プログラムでは、2013年より合計101名の留学生を受け入れており、本学部にとって重要な協定校となっています。
 これからの半年間、留学生活が充実したものになるよう期待しています。

   

 

■掲載日:2022.04.07