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令和4年度「食と農のビジネス塾」を開講しました

 5月14日(木)、地域定住農業者育成コンソーシアム(会長・村山秀樹農学部長)が実施する「食と農のビジネス塾」の開講式が302講義室で行われました。
 開講式には受講生、会員、サポーターなど53名が出席し、村山会長が受講生24名に対し「縦・横の人のつながりを意識しながら、素晴らしい学びの経験となることを期待している」と激励しました。
 当コンソーシアムは、農業を志す若手農業者の自立に向けた研修指導、農産物販売支援等の総合的な機能で支援し地域定住に繋げることを目的に平成28年4月に発足し、今年で7年目を迎えます。
 受講生は、来年3月9日までの約11か月間、農業経営・加工・販売・農業技術・ビジネス計画書作成等について、座学や実習を通して学んでいきます。鶴岡市立農業経営者育成学校(SEADS)の受講生も、座学の一環として当塾の講義を受講します。

 

  

■掲載日:2022.04.18