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2022年度JICA課題別研修「アフリカ地域稲作収穫後処理」が修了しました

 2022年度JICA課題別研修最終日の9月30日( 金)本学部では最終報告審査会が行われ、本研修で学んだことを自国でどのように展開していくかをまとめたアクションプランの発表が行われました。
 修了式では、JICA東北センターの小林雪治所長が「研修は終わるが、これからは絆の始まり。アフリカ、日本、JICAとのネットワークを築いていってほしい」と祝辞を述べ、研修生21名一人一人に修了証書が手渡されました。研修員を代表してコンテ・ブライマさん(シエラレオネ)とアヴォツボア・ロマリックさん(ガボン)が挨拶し、あらためて本研修の受入れおよび指導関係者等へ感謝の意を述べました。続けて優秀者表彰式も行われ、研修員らと講師陣は互いに研修修了の達成を喜び合いました。
 研修員の皆さんには、日本で学んだことをぜひ自国の農業発展に役立てていただきたいと思います。今後のご活躍を期待しています。

   
▲ 修了式での様子 ▲

■掲載日:2022.10.04