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サマースクール in ドイツ を実施しました

 9月15日から28日までの14日間、ドイツのライプニッツ・ハノーバー大学でサマースクールを実施し、本学学生5人と教職員2人が参加しました。
 ハノーバー到着日には現地の学生のガイドによる市内の散策が行われ、日本では見られない景色や建物に魅了されました。 また、期間中はドイツ国内の植物園、有機リンゴ農園(ヨーク)、海洋研究所(GEOMAR、キール)、気候変動の博物館などを訪問し、洪水対策に関するツアーやハノーバー大学でのGISのワークショップなどに参加しました。
 最終日にはサマースクールで訪れた場所について、気候変動や森林管理、環境問題などの観点からディスカッションを行いました。 (興味がある学生はラリーロペス教授までご連絡ください。)

 
▲ハノーバー市内の散策(左)とハーツ山の樹木の食害被害調査(右)
  
▲GISワークショップの様子(左)と海洋研究所での講義(右)
 
▲北海沿岸のハイキング(左)とハンブルグ駅構内(右)

 

■掲載日:2022.11.08