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タイ・チェンマイ大学(CMU)より5名の留学生を迎えました

 本学部は、JASSO(独立行政法人日本学生支援機構)海外留学支援制度(双方向)プログラムの採択を受け、チェンマイ大学(CMU)より5名の留学生を迎えました。受入れ期間は、11月5日から令和5年5月15日までの6か月間で、今回、新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの実施となりました。
 11月18日(金)、当プログラムコーディネーター(渡辺昌規教授)の進行のもと歓迎セレモニーが開催され、村山学部長および受入れを担当する教員らの挨拶の後、留学生による自己紹介が行われました。
チェンマイ大学とは2013年に大学間交流協定を締結して以来、これまでに、共同研究、学生交流(ショートステイプログラム)、国際シンポジウム等の活動を通して交流を深めてきました。同プログラムでは、学生の受入と派遣の双方を行っており、来年1月に農学部からチェンマイ大学への学生派遣が予定されています。これからの半年間、留学生みなさんの生活が充実したものとなるよう期待しています。

  
  

■掲載日:2022.11.22