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山形大学オリジナル純米大吟醸酒「燦樹(きらめき)2023」
2月1日より販売を開始します

 山形大学オリジナル純米大吟醸酒「燦樹(きらめき)2023」が完成し、令和5年2月1日(水)より販売を開始します。
 原料米には、本学部附属やまがたフィールド科学センター(高坂農場)で栽培した酒造好適米「出羽燦々」を100%使用し、昨年に続き奥羽自慢株式会社(鶴岡市上山添、佐藤淳平代表取締役社長)が醸造を行っています。
 今回は、初めて学生が酒米の稲刈りや仕込みの作業に参加しました。1,800本(生酒約350本、おりがらみ約350本、熱処理した火入酒1,100本)の販売を予定しており、売り上げの一部は、学生への支援として活用されます。 山形大学生協店舗(小白川・飯田・米沢・鶴岡)のほか、同組合ホームページからも購入できます。

  

▲(左から)火入れ酒、生酒、おりがらみ。いずれも720ml瓶で税込2,050円。

   【山形大学生協HP】https://www.yamagata.u-coop.or.jp/


■掲載日:2023.01.27