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本学部生協食堂で「棚田カレー」を提供

 本学部の生協食堂では、1月23日、26日、27日の3日間限定で『やまがたの棚田カレー』が提供されました。
『やまがたの棚田カレー』は、山形県が実施する棚田地域復興事業の一環として考案されたメニューで、現在、県内各地で展開されています。地域創生プログラムを選択する学生らが「農業と農村の地理学」(担当・渡辺理絵准教授)の授業で棚田への関心を深めたことをきっかけに、山形県と本学部とのコラボ企画として実現しました。
 今回提供されたカレーには、鶴岡市の棚田米が使用され、盛り付け作業は当プログラムを選択する学生らが担当しました。
 提供初日は、開店前から続々と人が集まりだし、開店時は長蛇の列ができました。学生・職員のみならず、一般客の姿も多く見られ、食堂内でいつもとは違った賑わいが見受けられました。

  

▲「やまがたの棚田カレー」は500円(税込み)で1日限定50食。”棚田”を模ったライスが特徴的

 
▲盛り付け作業は地域創生プログラムを受講する学生らが担当

▲限定メニューを求めて大勢の人で賑わいました

    
■掲載日:2023.02.06