令和5年度「食と農のビジネス塾」を開講しました

　令和5年4月13日（木）、地域定住農業者育成コンソーシアム（会長・村山秀樹農学部長）が実施する「食と農のビジネス塾」の開講式が302講義室で行われました。
　開講式には受講生の他、会員、サポーター約40名が出席しました。村山会長より受講生22名に対し「当塾では横のつながりが特徴的。縦横無尽にネットワークを構築してほしい」と激励の言葉が贈られました。
　当コンソーシアムは、農業を志す若手農業者の自立に向けた研修指導、農産物販売支援等の総合的な機能で支援し地域定住に繋げることを目的に平成28年4月に発足し、今年で8年目を迎えます。
　受講生は、来年3月までの約11か月間、農業経営・加工・販売・農業技術・ビジネス計画書作成等について、座学や実習を通して学んでいきます。なお、地域創生プログラムを選択する学生も授業の一環として受講します。
　

　なお、5月中旬頃まで、引き続き募集を受け付けていますので、興味がある方は、地域定住農業者育成コンソーシアム事務局までお問い合わせください。

＜お申込み・お問い合わせ＞
地域定住農業者育成コンソーシアム事務局（山形大学農学部内）
TEL: 070-2011-5615（平日8:30-17:00）　　
E-mail : youngf.sp2016＠gmail.com

■掲載日：2023.04.17