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庄内自然博物園構想推進協議会より感謝状が贈られました

9月21日(木),鶴岡市役所市民部環境課の藤澤実課長と藤原義康環境専門員が来学し,多年にわたり鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」の事業推進に貢献をしたとして,庄内自然博物園構想推進協議会より感謝状が贈られました。

庄内自然博物園構想推進協議会の事務局のある鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」は,今年10周年を迎えました。協議会発足当初より,本学部の平 智先生が運営委員会の委員長として,林田光祐副学長が保全管理チームのリーダーとして庄内自然博物園構想推進にかかわっています。また,梶原晶彦先生も長年,大山上池・下池の水質調査を行っています。このような活動が評価されて,今回の受賞に至りました。

大山上池・下池は,国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」湿地として認められています。本学部としても今回の受賞を機会に,これまで以上に鶴岡市の環境保全に積極的にかかわっていきたいと考えています。


■掲載日:2023.09.25