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JICA課題別研修「アフリカ地域稲作収穫後処理」が修了しました

 アフリカ地域からの研修生12名は、約1ヶ月半にわたる今年度のJICA課題別研修「アフリカ地域稲作収穫後処理」を修了しました。
 最終日の9月29日(金)、本学部で最終報告審査会が行われ、この研修で学んだことを自国でどのように展開していくかをまとめたアクションプラン発表が行われました。
 修了式では、JICA東北センターの小林雪治所長が「今回の研修で構築したネットワークを今後も役立ててほしい。自国での活躍を期待している」と祝辞を述べ、研修員12名に修了証書が手渡されました。
 修了生を代表してムクウェラさん(マラウィ)とアチョさん(ベナン)が挨拶し、本研修に対する支援および指導者等関係者へ感謝の意を述べました。同時にアクションプランの優秀者表彰も行われ、研修員らは講師陣とともに研修修了の達成を喜び合いました。
 研修生皆さんの今後のご活躍を期待しています。


 

■掲載日:2023.10.05