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魅力ある庄内地域づくりに関する連携協定を締結しました

山形大学農学部、東北公益文科大学、鶴岡工業高等専門学校、株式会社荘内銀行は、11月7日(火)、魅力ある庄内づくりに関する協定を締結しました。

本協定は、庄内地域を若者が定住したいと思える、元気で活力のある魅力的地域にすることを目指して、それぞれが有する強みや資源を活かし、地域社会が抱える課題解決に取り組み、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、協力して行動していくことを目的としています。

村山学部長は、「庄内地域には、農学部、公益文科大学、鶴岡工業高等専門学校に通う学生がたくさんいる。そのことを当たり前としてとらえず評価してもらいたい。今後さらに3機関における学生の交流および連携を活発化させるとともに、若者の地域定着に向けて同行との連携を図っていきたい」と抱負を述べました。締結式は、鶴岡市の荘内銀行本店にて行われました。


▲左から村山学部長、神田学長、太田校長、松田頭取
▲今後の抱負を語る村山学部長(画像左側)


■掲載日:2023.11.10