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在日モルドバ共和国大使館のドゥミトル・ソコラン特命全権大使が本学を訪問しました

 

12月11日(月)に在日モルドバ共和国大使館のドゥミトル・ソコラン特命全権大使,タティアナ・メシュテル=バラン参事官,セルジウ・コルコデル二等書記官が山形大学を訪れ,玉手学長,村山農学部長,国際交流課 菅原准教授と懇談しました。

モルドバ共和国とは,2017年からモルドバ共和国で不耕起播種機の開発を片平副学部長が現地企業と共同で行っており、その際にモルドバ農業大学(2022年に工科大と統合)、農業省農事試験場からアドバイスを受けています。本年10月1日には,モルドバ工科大学の農林環境科学部ならびに食品技術学部との間で,学部間交流協定を締結しました。

山形大学農学部と連携している東欧の大学は少なく,今後農学部と東欧諸国との国際的な連携の核となることが期待できます。

 

■掲載日:2023.12.13