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バイオマス資源学研究室がセブン-イレブン記念財団最優秀地域活性化賞を受賞しました

 2024年2月6日に伊藤謝恩ホール(東京大学)で開催されました「脱炭素チャレンジカップ2024」(主催:(社)JNCCA 地球温暖化防止全国ネット)において、本学部のバイオマス資源学研究室がセブン-イレブン記念財団最優秀地域活性化賞を受賞しました。
 本賞は、書類審査により選出されたファイナリストに対し各賞を表彰するものであり、当研究室の「お米から肉!~脱脂米糠からの代替肉の製造~」が、最も地域に貢献し優れた取り組みであると認められました。
 本受賞を受け、当研究室は今後も代替肉製造技術の開発と社会実装に関わる取り組みを通じて、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を継続してまいります。


▲表彰式の様子

▲バイオマス資源学研究室 (農学研究科修士1年)阿部美琴さん(左)と(社)セブン-イレブン記念財団理事 森永仁様(右)

 

■掲載日:2024.02.14