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「総合的な学習の時間」で鶴岡市立朝暘第三小学校の3年生が来学しました

 5月23日(木)、山形大学農学部の隣にある鶴岡市立朝暘第三小学校の3年生およそ100名が、総合的な学習における「庄内柿」の体験学習の一環として本学部のほ場を訪れました。
 今年度から本学習を支援している池田和生准教授(園芸学)が、庄内柿の花の構造について説明し、本学学生らのサポートのもと、花の観察を行いました。また、一人ひとりに小さな柿の花が配られ、児童たちはさまざまな角度からじっくりと眺めたり、分解して構造を確認するなどして観察ノートに書き留めていました。

▲柿の花の説明をする池田准教授
▲花の観察の様子
▲庄内柿の花
▲分解して花の構造を確認

■掲載日:2024.05.29