鶴岡市立朝暘第三小学校の3年生が柿の学習で来学-果実の観察-
8月28日(水)、鶴岡市立朝暘第三小学校の3年生(約100名)が庄内柿の学習のため、本学部のほ場を訪れました。この授業は、総合的な学習の一環として地元の特産品である庄内柿を学ぶ体験学習で、5月に実施した柿の花の観察に続く2回目の訪問です。
今回は果実の観察を行い、学習を支援する池田和生准教授が庄内柿の特徴である種無しの仕組みを中心に、現在の果実の状態について説明しました。その後、学生たちのサポートを受けながら、児童たちはスケッチをしたりして観察の記録を行いました。



■掲載日:2024.09.05