附属やまがたフィールド科学センター高坂農場で桜の植樹 ~最上川さくら回廊プロジェクト~
10月26日(土)附属やまがたフィールド科学センター高坂農場でソメイヨシノ12本の植樹が行われました。
本事業は、最上川流域を中心に桜並木をつくり、古里への愛着を次世代に継承する山形新聞・山形放送の8大事業「最上川さくら回廊」の一環として実施されたものです。 当日は快晴に恵まれ、本学教職員や学生・留学生、山形新聞関係者のほか、地域住民を含む一般参加者約50名が集まりました。
植樹式では、青塚晃山形新聞常務庄内総支社長が挨拶を述べ、続いて村山秀樹副学長が「ここが将来、鶴岡の新たな桜の名所の一つになってほしい」と期待を込めた挨拶を行い、記念植樹が執り行われました。 式典後は、参加者全員で協力し、12本の苗木に丁寧に土をかけていきました。
これから植樹した桜の成長を地域の皆さまとともに見守りながら、桜が満開になる日を心待ちにしています。
■掲載日:2024.11.21