新庄神室産業高校の1年生が来学しました
11月21日(木)、山形県立新庄神室産業高校の1年生38名が本学鶴岡キャンパスを訪れました。
はじめに片平副学部長が歓迎の挨拶を行い、「農学は地球規模の課題に取り組む多様な分野を含む総合科学です。幅広い研究領域があるため、さまざまな選択肢があることも魅力です」と述べました。
引き続き大学概要の説明が行われ、水理実験棟を見学しました。梶原晶彦助教より実験装置の使用目的や研究内容について説明を受け、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
その後、3班に分かれて永井研究室、片平研究室、茄子川研究室を訪問し、それぞれの研究内容について詳しい説明を受けました。
限られた時間ではありましたが、本学の学びの雰囲気を感じ、また、幅広い学問分野を含む「農学」への関心が高まる機会となれば幸いです。新庄神室産業高校の皆さん、ご来学いただきありがとうございました。
■掲載日:2024.11.25