「みどりの食料システム戦略」に関する意見交換会を実施しました
令和6年12月16日(月)、アグリサイエンスコース「フードシステム論」の授業において、農林水産省東北農政局山形県拠点の職員5名と本学部の学生が「みどりの食料システム戦略」に関する意見交換を行いました。
意見交換会では、「環境に配慮した農産物、食品の消費拡大をZ世代に広めるための手段」および「農学部として消費者に『みどり戦略』をPRするための方法」の2つのテーマについてグループに分かれて話し合い、最後に各グループの代表者が意見を発表しました。
グループワークでは、インターネットやSNSを活用した宣伝広告、インフルエンサーを起用した情報発信、商品パッケージへの表示、さらには小中学校・高校の授業に導入し早期から意識付けを行う取り組みや、農場市において学生自らがPR活動を行うなど、学生目線でのさまざまな意見やアイデアが議論されました。


▲テーマについて議論する様子▲


▲グループ内で話し合った結果を発表▲
■掲載日:2024.12.17