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献血バスがきました

6月26日(木)、本学部に献血バスが来訪し、学生・教職員26名が授業や業務の合間をぬって献血に協力しました。

少子高齢化が進む中、輸血用の血液は主に高齢者の医療に使われていますが、若年層の献血者数は減少傾向にあります。血液は長期保存ができないため、安定供給には継続的な協力が必要であり、若い世代の献血がますます重要になっています。

献血に参加した本学部2年の髙 理誓さんは、「献血は今回が初めてです。呼びかけをしているのを見て、友人と一緒に参加しました。また機会があれば、ぜひ協力したいです」と話してくれました。また、別の学生は「今日の講義の中で、献血バスが来ていると知り、友人と参加しました」と語っていました。

あいにくの雨で足元の悪い中でしたが、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

 

■掲載日:2025.06.27