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1農場1アピール1農場1アピールは、全国大学附属農場協議会が主催しています。 ☆山形大学農場新米ロックフェスティバル開催!(24年度)←詳細は画像をクリック!
2012年の新米の季節である10月13日(土)に山形大学農場にて『山形大学農場新米ロックフェスティバル』を開催いたしました。農学部主催、山形大学地域産学官連携協議会共催のこのイベントは、農場・演習林・農学部の若手職員や学生・地域市民らで実行委員会を組織し、初めて催されたものです。 新米を始めとした当農場や庄内地域の農産物のPRを目的として、若者や親子連れなど多くの年齢層の方々に来場いただけるように、音楽演奏をはじめとした各種ブースを設けました。来場客は予想を上回り、大きな事故もなく無事終了することができました。 ☆安心安全な生産物の情報発信(23年度)←詳細は画像をクリック!
山形大学農学部では、東日本大震災に起因する福島第一原子力発電所の事故によって放出された放射性物質による庄内地方の農作物への影響が懸念されたため高坂農場の生産物 の放射性物質の測定を行いました。測定は(株)理研分析センターと共同で行い、 測定結果は講演会やホームページを通して消費者や近隣の農家の方々へ発信しています。 生産物・土壌 ☆卒業生へ なつかしい農場の味届けます(22年度)←詳細は画像をクリック!
山形大学農学部はフィールドに根ざした教育研究の実践の場としてエコ農業部門の水田、畑、果樹園、家畜を使った実習と研究を数多く行っています。ここで生産される農産物や加工品は卒業生、学生、市民、業者に販売されます。 ☆地域への貢献を目指した公開事業(21年度)←詳細は画像をクリック!
エコ農業部門では社会教育の一環として地域の幼少教育への貢献を目指して公開事業を行っており、特に園児や小学生を対象とした取り組みに力を入れています。 ●収穫体験「大学農場へ行こう」 ●農場市 ☆果肉を使ったやまぶどうジャム作り(19年度)←詳細は画像をクリック!
やまぶどう(Vitis coignetiae Pulliat)は野生ブドウの一種で鶴岡市の朝日地区(旧朝日村)の特産品です。山形大学では30年以上の栽培の歴史があります。 やまぶどうは皮が硬く種も多く、それを取り除くことが大変なことや、酒石酸が結晶化し、シャリシャリとした食感が残ってしまうことなどから、ジャムに加工されることはほとんどありませんでした。 そこで、今年はパルパー(裏ごし機)を使ってジャム作りにチャレンジしてみました。 ☆在来作物を教材に取り入れた教育(18年度)←詳細は画像をクリック!
平成15年11月30日に「山形在来作物研究会」を発足、事務局をエコ農業部門におき活動しています。エコ農業部門の業務の一環として在来作物の展示圃場、展示コーナーからなる「山形在来作物系統保存センター」を設置して教育・研究の基盤として充実させてきました。 これまで収集、保存、評価してきた在来作物を教材として、広く小学校から社会人まで「食育」に関する教育をしています。 ☆未利用資源を利用した循環型農業の推進(17年度)←詳細は画像をクリック!
地域や農場内の未利用資源を資源化しリサイクルを進めることは、廃棄物の削減とバイオマス資源の有効利用の点で重要です。当農場は、それらの有機性資源を飼料とし、その排泄物堆肥としたり、直接堆肥化して利用し、資源循環型農業を推進するプロジェクトを行っています。これらの取り組みは食料自給率の向上、環境保全型農業などに結びつき、また高付加価値農産物生産にもつながります。 ☆農場を舞台に山形在来野菜研究会が発足されました!!(16年度)←詳細は画像をクリック!
山形県庄内地方には日本一美味しい在来野菜の枝豆「ダダチャ豆」が昔から栽培されています。山形大学農学部附属農場では「ダダチャ豆を含む在来枝豆品種を40種、他にも外島キュウリ、民田ナスを収集、栽培し、教育や研究に利用してきました。これらの在来作物を基盤に、農場が事務局となり、「山形在来作物研究会」が平成15年11月30日に発足しました。今後、展示圃、展示コーナーを設け、保護や育成に取り組んでいきます。 |