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第8次森林計画 山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター流域保全部門(上名川演習林)では1949(昭和24)年3月31日に大学設置基準により附属教育施設として発足して以降、森林の管理・経営、演習林における教育研究の充実を図ることを目的に、実行期間が5年あるいは10年の森林施業計画を立案し、これに基づいて演習林運営を行ってきました。現行の第7次森林計画は2004年度より10年間の実行期間として編成されたものであり、2013年をもって終了することとなります。その間、農学部附属やまがたフィールド科学センターの設立や学科改組、また東日本大震災をはじめとした多くの自然災害が発生するなど、森林や林業を、ひいては演習林をとりまく様々な情勢の変化がありました。そこで本学演習林では、これらの大きな情勢の変化を考慮したうえで、実行期間2014年4月〜2023年3月の10年間の第8次森林計画を発効致しましたので、ここに御報告致します。 ≪第8次森林計画 文章ファイル(pdf)≫ 第8次森林計画 / 8th Management Plan,Yamagata University Forest ≪正誤表 ファイル(pdf)≫ 正誤表 / Errata |