総 合 農場つれづれ 記事 |
農場料理農場での昼休み。販売できない傷物野菜や、その辺で採取してきた動植物、誰かの差し入れ、などを使ってしばしば料理が作られます。 その種類は多岐にわたり、鮭汁、孟宗汁、などの素晴らしい一品から、キジ汁、ドジョウ汁、蜂の子などの少し野生的な物、ヘビや雑草、牛の・・玉などのサバイバルな物までさまざま食べた経験があります。 今回はとうもろこしの味噌汁「キビ汁」です。 ![]() まずはしばらく煮て、 ![]() 味噌を入れるのみ。 ![]() これがほんっって、んまいんだず~♪♪(by佐藤唯:寒河江弁) …いや、ほんとにうまいんです。 カニ汁に似ているとよく言われるみたいですが、あながち間違いではない!! ![]() 続いて、紫キャベツ。いや、サイケデリックキャベツ! きれいですね~ ![]() おかしな笑いがこみあげています・・・ ![]() これはかっこつけているのか、なんなのか。 よくわかりません! 紫キャベツもおいしくいただきました。 ふつうのキャベツより歯ごたえがあり、サラダ向きでしょうか? 別の日、無理やり味噌汁にしてみました。 汁が紫になりました! うまかったですが。 技術職員 佐久間拓也 |