山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター

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演 習 林

月刊演習林

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'16年12月号(2016.12)

'16年11月号(2016.11

'15年1月号(2015.1)

'09年12月号A(2010.3)

'09年12月号@(2010.3)

'09年11月号(2010.3)

'09年10月号(2010.3)

'09年9月号C(2010.3)

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'09年9月号A(2010.3)

'09年9月号@(2010.3)

'09年8月号(2010.3)

'09年7月号(2010.3)

'09年6月号A(2010.3)

'09年6月号@(2010.3)

'09年5月号A(2009.7)

'09年5月号@(2009.7)

'09年4月号(2009.7)

'09年3月号A(2009.3)

'09年3月号@(2009.3)

16年11月号@


(2016/10/31)
演習林の属する山で最も標高の高い700m付近は「谷地幅」とよばれる湿地帯が広がっています。今年は、10月末が紅葉の最盛期です。そして、遠くに見えるは月山。もはや、雪の帽子をかぶっております。
 

(2016/10/24)
谷地幅に設置している積雪深計では、昨年は4m 20 cmの最大積雪深を記録しました。今年はどんな積雪記録が生まれることか・・・。
 
さて、演習林でも「収穫の秋」を迎えております!
 

(2016/10/19)
まず、今年大豊作の原木なめこ。9月下旬からムクムクとほだ木から顔を出し始め、1週間に1回は職員総出で収穫しています。時には背丈15cm以上ある「大物」なめこに出会うこともあります。
 

(2016/10/24)
次に、原木ひらたけ。昨年は大豊作でしたが、今年は10月に入ってもなかなか出てこず、採れないかなとあきらめかけていましたが、10月半ばを過ぎて、ようやく顔を出し始めました!虫食いが少なく、「美しい」ひらたけがたくさん採れています。
また、今回は写真をのせていませんが、原木しいたけも、10月末から顔を出し始めました!
 

(2016/10/31)
そして、赤カブ。今年も焼畑作業後に種まきをして、収穫を楽しみにしていました。
 

(2016/10/31)
収穫後の洗浄作業の様子。こうみると多く見えますが、例年と比べて収穫量は半分にも満たず・・・!種まきの翌日に強い雨が降り、種が流されてしまったことが原因か?など、色々推測しています。
 

(2016/10/31)
以上、秋色に染まる演習林からのお便りでした。
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