山形大学農学部附属やまがたフィールド科学センター

写 真 館

演 習 林

月刊演習林

記事

'17年1月号(2017.1)NEW

'16年12月号(2016.12)

'16年11月号(2016.11

'15年1月号(2015.1)

'09年12月号A(2010.3)

'09年12月号@(2010.3)

'09年11月号(2010.3)

'09年10月号(2010.3)

'09年9月号C(2010.3)

'09年9月号B(2010.3)

'09年9月号A(2010.3)

'09年9月号@(2010.3)

'09年8月号(2010.3)

'09年7月号(2010.3)

'09年6月号A(2010.3)

'09年6月号@(2010.3)

'09年5月号A(2009.7)

'09年5月号@(2009.7)

'09年4月号(2009.7)

'09年3月号A(2009.3)

'09年3月号@(2009.3)

2017年1月号

2017年、新しい年のスタートです!本年も、月刊演習林をどうぞよろしくお願いいたします。
 
「年始め学生実習」
1月6日〜9日の日程で、山形大学の1〜4年生を対象とした学生実習「やまがたフィールド科学V」が行われました。この実習では、ドイツ・モンゴル・中国の各国大学との国際研究交流事業も合同開催され、国内外の学生と教員合わせて50人以上が参加した賑やかな実習となりました。
 

(2017/1/7)
実習2日目に行われた、積雪断面観測の様子。今年は例年に比べて雪が少なく、積雪深は70cm程度。しかし、学生たちは観測のしかたや道具の使い方に興味津々。一生懸命取り組んでいました。
 

(2017/1/7)
同じく、実習2日目の「かまくら作り」の様子。チームで協力しあい頑張ること3時間・・・
 

(2017/1/7)
 

(2017/1/7)
個性あふれる素敵なかまくらが誕生しました!
 

(2017/1/7)
完成したかまくらの中で、キャンドルの明かりに照らされて、思い思いの時を過ごしていました。
 

(2017/1/8)
実習3日目の午前中に開催された、雪合戦の様子。設置した木の板に身を隠しながら進み、敵陣地のポールを取るか、敵を全員倒したチームが勝者という、本格的なルールで行われました。
 

(2017/1/8)
遠方からの攻撃で敵の数を減らした後に、全員が前進して一斉攻撃をしかけるという好チームプレーや、木の板を盾のように持ちながら前進する珍プレー(ルール違反?)も出て、一同大笑い!皆最後には汗をかくほど白熱しました。
 

(2017/1/8)
雪合戦の後は、山形大学の教員による研究紹介が行われました。参加者が国際色豊かなため、発表後の質問コーナーでは、日本の枠を飛び越えた様々な質問と議論が飛び交い、大変賑わいました。
 
実習最終日は、演習林の官舎から森の入り口まで、自力で下山します。クロスカントリースキーを使うか徒歩か、各自選択して出発しました。進みにくい雪道を1時間〜1時間半かけて、皆無事に到着!4日間頑張りました!
 

(2017/1/20)
以上、賑やかな年の始まりとなった演習林からのお便りでした。
 
技術職員 藤吉 麗・新井 大輔・飯塚 禎明
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