わんぱく農業クラブを開催します

　平成30年度第１回わんぱく農業クラブを5月12日（土）に農学部附属やまがたフィールド科学センター（高坂農場）で実施します。　
　この取り組みは、鶴岡市と山形大学農学部が共催している親子で参加の農業体験学習で、年間7回のプログラムを通して米作りを体験することにより、生産のおもしろさ・農業の大切さ・収穫のよろこびを体得してもらうことなど食育教育を目的としています。
　今年の募集は既に終了しましたが、農学部では他にも地域の皆様に参加いただく様々なイベントを企画しております。是非、皆様のご参加をお待ちしております。

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　平成30年度「わんぱく農業クラブ」

　◆対象：小学3年生～6年生の児童30人※3年生は保護者の同伴が必要
　◆場所：やまがたフィールド科学センター（鶴岡市高坂字古町5-3）
　◆実施日：5月～11月　各月1回
　◆会費：700円（保険料、教材代等）

回	実施予定日・テーマ	内　容
1	5月12日（土）・植える	『田植え』、『枝豆を植える』、『バケツ稲』田んぼに入って苗を植えてみよう。枝豆を植えよう。おうちでバケツ稲を育ててみよう。
2	6月9日（土）・田のまわりを見る	『稲の生育調査』、『農業用水の学習』、『カブトムシの幼虫とり』稲の成長を見よう。田んぼの水はどこからくるのかな。カブトムシの幼虫をさがしてみよう。
3	7月8日（日）・土にふれる、あそぶ・生きものを探す	『稲の生育調査』、『田んぼの生きもの探し』、『土を調べる、土であそぶ』稲はどれだけのびたかな。田んぼで生きものを探し、土にふれて遊んでみよう。
4	8月4日（土）・イネを調べる・豆を食べる	『稲の生育調査』、『枝豆の収穫』稲について、もっとくわしく見てみよう。枝豆を収穫して食べよう。
5	9月15日（土）・稲刈りをする	『稲刈り』、『バケツ稲コンテスト』成長の様子を見てきた稲を刈り取ろう。バケツ稲は育てられたかな。
6	10月6日（土）・米を食べる	『脱穀と精米』、『新米の試食』バケツで育てた稲をお米にしよう。手作業と機械ではどのような違いがあるのかな。精米した米を食べてみよう。
7	11月10日（土）・感謝する・食べる	『わら細工づくり』、『もちつき』、『収穫感謝祭』わらでどんなものができるかな？もちをついて食べよう。

＜お問い合わせ＞鶴岡市農政課農政係
TEL:0235(25)2111（内線555・579）　

回	実施予定日・テーマ	内　容
1	5月12日（土）・植える	『田植え』、『枝豆を植える』、『バケツ稲』田んぼに入って苗を植えてみよう。枝豆を植えよう。おうちでバケツ稲を育ててみよう。
2	6月9日（土）・田のまわりを見る	『稲の生育調査』、『農業用水の学習』、『カブトムシの幼虫とり』稲の成長を見よう。田んぼの水はどこからくるのかな。カブトムシの幼虫をさがしてみよう。
3	7月8日（日）・土にふれる、あそぶ・生きものを探す	『稲の生育調査』、『田んぼの生きもの探し』、『土を調べる、土であそぶ』稲はどれだけのびたかな。田んぼで生きものを探し、土にふれて遊んでみよう。
4	8月4日（土）・イネを調べる・豆を食べる	『稲の生育調査』、『枝豆の収穫』稲について、もっとくわしく見てみよう。枝豆を収穫して食べよう。
5	9月15日（土）・稲刈りをする	『稲刈り』、『バケツ稲コンテスト』成長の様子を見てきた稲を刈り取ろう。バケツ稲は育てられたかな。
6	10月6日（土）・米を食べる	『脱穀と精米』、『新米の試食』バケツで育てた稲をお米にしよう。手作業と機械ではどのような違いがあるのかな。精米した米を食べてみよう。
7	11月10日（土）・感謝する・食べる	『わら細工づくり』、『もちつき』、『収穫感謝祭』わらでどんなものができるかな？もちをついて食べよう。

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