【食-農-環境連携を担うグローバル人材育成事業】
「ウィンタースクール・インドネシア」参加者募集について
本学部では2018年3月にウィンタースクール・インドネシアに参加する学生を募集します。募集締切を【1月19日(金)13時】まで延長します。
◆テーマ
インドネシアで農学部を学ぶ同世代の学生との交流などの実体験を通じて、これからの食料生命環境問題について考える。
◆研修期間
2018年3月22日(木)~30日(金)9日間 (移動日も含む)(※航空券の状況等により日程が変更する場合があります。)
◆研修先
モハメディアン大学・パジャジャラン大学(予定)◆内 容
インドネシアで訪問するモハメディアン大学やパジャジャラン大学で、参加者が予め準備してきた農学に関する話題を提供する。その後、意見や情報を相互で交換する。またインドネシアの大学の学部生とともに、農村やマーケットなどの見学や調査を行う。最終日には、それぞれのテーマで調査結果のプレゼンテーションを実施する。◆募集人数
8名 (教員も同行します。)◆費 用
①自己負は、おおよそ5万円の予定です。内訳として下記のようなものがあります。・宿泊費
・現地(海外)で移動に関わる費用
(ジャカルタ-ジョグジャカルターバンドン間のインドネシア内の移動)
・その他の実費全て
(食事代、海外旅行保険の費用、空港使用料、任意の予防接種費用、土産代など。)
②①以外に国内移動に関わる費用も自己負担となります。
(成田空港または羽田空港に現地集合・解散の予定ですので、そこまでの交通費。)
◆補助
海外航空券(日本-ジャカルタ間)の国際航空券代金は山形大学より補助されます。さらに、農学部の後援会より一人あたり15000円の補助金が支給される予定です。◆申込条件
・「現地で行いたいこと」をレポートにまとめて提出下さい。(A4で1、2枚程度)*◆注意事項
・参加決定後の辞退は航空券のキャンセル料が発生します。自己負担になりますのでご了承下さい。・現地の状況により大学として必要と判断する場合は、指定の予防接種を受けて頂く場合があります。
◆申込み方法と締め切り
「2018年海外研修〈ウィンタースクール・インドネシア〉参加申込書」とレポート*を平成30年1月19日(金)13時までに学務に提出下さい。
◆問い合わせ
佐藤 智 准教授(安農コース)・塩野義人教授(食応コース)・学務担当◆選考について
・申し込み締め切り後に選考の結果をお知らせします。・大学が主催する海外留学に過去参加した回数を考慮して選考を決定する場合があります。
・応募人数が募集人数を超える場合、TOEIC・英語能力・成績を考慮する場合もあります。
★申込書はこちらからダウンロード・印刷してご利用ください。
⇒
「2018年海外研修〈ウインタースクール・インドネシア〉参加申込書」(PDF)