山形大学農学部

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本学大学院農学研究科の学生が山形県庁で副知事に研究内容を報告しました

 5月24日(木)本学大学院農学研究科修士1年西田悠希さんと笹沼恒男准教授が2月に大江町で開催された企画展の報告のため、山形県庁を訪れ、若松正俊副知事と面談しました。
 元農林水産部長でもある若松副知事は青苧に関心をもっておられ、西田さんからの青苧のDNA解析の研究内容の報告に熱心に聞き入っておられました。

 若松副知事からは「青苧は紅花と並ぶ山形県の二大作物。この研究は単なる学術だけでなく、地域貢献につながる非常に素晴らしいもの。頑張ってほしい」と激励のお言葉をいただき、学生にとって貴重な機会となりました。

 

▲左から笹沼准教授、西田さん、若松副知事、青苧復活夢見隊のみなさん